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涼太「大丈夫？」
「…うん。早く治さなきゃね。」
涼太「じゃなくて…」
「えっ？」
涼太「無理してない？」
「…してないよ。」
亜嵐「俺らには頼るんだよ？」
「…。」
涼太「…ねっ？」
乃々華「Aちゃん…。」
「…はぁ…ごめん。」
涼太「何が？」
「私…みんなに迷惑かけてばかり。
結局1人じゃ何も出来なくて、
こうやって支えてもらってばっかり。」
亜嵐「そんなことないし、
そんなのみんなそうじゃん。
こういう時はお互い様だよ。」
「…ううん。違うの。
私って1人じゃ何も出来ないから。
みんなに迷惑はかけるし、
親の言いなりになるしかないし。」
涼太「いや…。」
「でも剛典さんは違うこと言うし…
1人じゃ何も出来ない私は何を信じたらいいの？
何をしたらいいの？色々考えたいのに…
何も答えが見つからない。」
涼太「そんな…。」
「…。」
涼太「そんなこと言うなよ。」
「えっ？」
涼太くんに抱きしめられた。
分かってる…涼太くんだって。
抱きしめてくれてるのは涼太くん…
…でも…違うの…違うのに…。
涼太「ねっ？俺を信じてよ。お願い。」
「………うぅ……隼…。泣」
涼太「大丈夫。俺が隣にいるから。
ずっと。ねっ？」
「…うん。泣」
亜嵐「えっ？」
乃々華「…。」
涼太「泣かないの。
明日ブサイクになっちゃうよ？」
「…いいの。うるさい。」
涼太「ふふっ。まぁブサイクでも可愛いけどね。」
「…そっ。」
熱が私をおかしくしてるんだ。
涼太くんが…隼に感じる。
抱きしめて頭を撫でてくれる手は、
細くて隼と似ても似つかないのに…
目を閉じると…涼太くんじゃなくて
隼がそこにいて、甘えてる私がいる。
だって…。
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
