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「ごちそうさまでした。」
璃「よかった。食欲あって。」
「すみませんでした。」
璃「いえ。何かあったら、
ちゃんと連絡してくださいね。」
「はい。あの…。」
璃「はい。」
「このこと広臣さんには言ってない…ですよね？」
璃「はい。A様が言いたくないのであれば、
私から広臣さんに連絡することはありませんよ。」
「ありがとうございます。」
璃「…そんなに広臣さんは頼りないですか？」
「…いえ…。」
璃「あの人、本当に…A様のことを
第一に考えてます。羨ましいくらいに。」
「…川本さん…広臣さんのこと…。」
璃「ん？いえ、違います。
第一に考えてくださる人が
そばにいるA様が羨ましいんです。」
「…。」
璃「広臣さんだけじゃなく、剛典様や
さっき来てくださった大学のご友人さんも。
A様の人間性ですよね。
こうやって心配してくださる人が
そばにたくさんいるなんて。羨ましい限りです。」
「…広臣さんは川本さんのことも
第一に考えてると思いますよ。」
璃「ふふっ。勘違いされてますよね？」
「えっ？」
璃「幼い頃から一緒にいますけど、
私は広臣さんと同じ目線に
立つことはありません。」
「…。」
璃「広臣さんの秘書ですから。
昔から、そうなんです。
私は広臣さんの2歩後ろを歩く存在なんです。」
「…。」
璃「まぁそれが居心地いいんですけどね。」
「…。」
璃「広臣さんを愛することは難しいですか？」
「えっ？」
璃「家のためだと…愛せないですか？」
「…。」
璃「愛してください。お願いします。
広臣さんを愛してあげてください。」
なんで…川本さんが必死なのか…。
まるで、私が隼を忘れなきゃって
頑張ってるかのように…
川本さんが必死になってる。
やっぱり…好きなんだ。
でも…叶わない恋だから…。
この人も…私と一緒だ。
ゆっくり休んでください。
何かあったら連絡ください。
と言って帰って行った川本さん。
川本さんが帰って、すぐに起き上がって…
自分の部屋に戻った。
広臣さんのベッドは落ち着かない。
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
