ピース〔１〕

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晴美「ふふっ。」


萩花「キモい。」


楓「その服着れて嬉しいんだもんね。」


晴美「うん！！」


「大したものじゃなくない？」


楓「いやいや、大したものでしょ！人気じゃん！」


「んー。あの兄が関わってるって思うと…
価値が薄れるというか…。」


萩花「お兄さんに厳しすぎ！笑」


「だって…会ったことあるでしょ？」


晴美「めっちゃいい人じゃん！
私好きだよー！あのキャラ。」


楓「笑顔が可愛くて、癒されるじゃん！」


「本人には絶対褒めたらダメだよ！図に乗る！」


萩花「童顔で笑顔可愛いって私も思うけど。
10歳離れてるなんて信じられない。」


「…萩花だけは私の味方だと思ってたのに…。」


萩花「あっ…ごめん。笑」


晴･楓「笑」



兄の話はもうやめよう！嫌だ。


帰ったら会うんだから…


今はあの顔を忘れさせて！


って言ったら3人にめっちゃ笑われた。




4人で遊んでると時間はあっという間で、


いつも思う。


この3人がそばにいてくれてよかったって。


.



「バイバーイ！」



駅で3人と別れた。


帰って制服乾かさないと。


てか…いつまで続くんだろ…。



何が正解なのか…わからない。





「あっ…。」



自分の家の最寄り駅で降りるとそこには…。




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作者より。

こちらの作品を読んでくださっている皆さん

ありがとうございます！

ってもしかしたらいない説。笑


メインで作っている作品が作り終えたので

こちらの作品をがっつりやって行こうか、

新たな作品も作って、全てのんびりやっていこうか

悩んでいるのですが、どうでしょ？

って見てる人少ない作品で質問しても無駄か。汗

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