Love-tuneのママになる。3 (ページ6)

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54話ページ6

そのころ・・・

怜「ぎゃあああああ！もうA来てるうううううううううううう」

顕「ながつ黙って(笑)」

慧「ちょなんとかなるって。」

謙「なんとかなりますように・・・」

そのころ・・・

健「まだかな～」

あ「もうおなかすいちゃった(笑)」

女1「え？待って待って(笑)」

女2「ヤバくね(笑)？」

中学生ぐらいの女の子2人がこちらを見て騒いでいる。

まさか健人の正体がばれたとか・・・

そう考えていたら,

女の子の1人がこっちへ来た。

女1「あの、中島健人さんですよね？」

健人が仕事顔になる。

健「あっ！はいそうです！」

健人は丁寧に対応した。

さすがこのラブホリ野郎！！

すると女の子のもう１人もこちらへきた。

女2「えっ！？健人くんだった？」

女1「うん！あの、よかったら握手してもらってよろしいでしょうか？」

健「もちろんです！」

健人が手を差し伸べる。

そのとき、後から来た女の子からすごい視線を感じた。

私は安井くんの家を見ているけど、その視線はドギツイ視線だ。

女2「あの、あの方誰なんですか！！！！」

ついに女の子が聞いてきた。

でも健人の回答はさすが、プロ。

健「僕のいとこです。」

女2「えっ！そうなんですか！！さすが美形・・・」

おーーーーーーい、美形じゃないっすよ(笑)

あ「あっ！初めまして！」

女1「ヤバい！健人くんのいとこにも会えるとか今日神ってすぎ(笑)」

女2「ねー！じゃあもうそろそろ帰らないといけないので、では！」

女1「ありがとうございました！」

健「ありがと。僕は今君たちにあったから頑張れるよ。Sexythank you！」

女1「きゃあああ！」

女2「じゃあね～！」

とても優しい子達でよかった・・・

ひとまず安心だね(笑)