食堂のお姉さん！【呪術廻戦】

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伏黒side

｢フゥ、ギリギリセーフ｣
｢おかか！｣
｢うんまぁアウトっちゃアウトか｣
｢とげぷー、止めてくれてありがと、｣
｢しゃけ！すじこ、こんぶこんぶ｣
｢うん。恵、硝子ちゃんのとこ行って、治療してもらってくるんだよ？とげぷーが着いてってくれるって言うから｣
｢わかった、｣
パンダ先輩と東堂がなんか話してるけど聞こえなかった
｢すじこ｣
狗巻先輩が支えてくれて医務室に連れてってくれた。



天川side

パンダくん達が止めに入らなかったら
パイナップルの髪の毛全部刈り取ってたかもしれなかったなぁ

スマホの通知音がなって画面見ると
くそ師匠って表示が出てて
嫌な予感しかない
｢もしもし｣
『あ！A？お茶菓子持ってちょっと来てくんない？』

それだけ言ってきりやがった。
何人分だよ！
とりあえず、3？
3人分持って応接室に行くと
わぁ、
大っ嫌いな上層部に在籍してる京都のクソジジイだぁ
｢最近の老人は主語がデカくて参るよホント｣
｢失礼します｣
応接室に入ると水色の髪したかわいい女の子もいた
あ、3人分でピッタリじゃん
｢おぉ、天川じゃないか、元気じゃったか？｣

なぁに？京都校であたしを知ってるやつはほんとに
イラつかせる天才しか居ないのね

｢えぇ、元気でしたよ？おじいちゃん達に在学中殺され狙われてましたが、雑魚しか送ってこなかったのでね。｣
｢コラコラ。そんなに煽っちゃダメよ〜
僕が煽る分無くなっちゃう｣
さとるに止められ、深呼吸して部屋を出る

ほんっと京都校ムカつく!!!!!
真希ちゃん達交流会でボッコボコにしたれよ！


むっかつくー！
腹が立ってしょうがない。
怒りを全部キャベツにむけて、千切りを終わらせる

わたしも交流会出たい！





｢なぁ、今日ちょっとおかずの量いつもより多くないか？｣
｢そ、そんなことないよ？｣
テーブルの上に置いた大皿の数を見て
真希ちゃんがジト目で私を見てきた


｢ちょっと、クソジジイに腹が立って、
いつもより多く作っちゃった。｣

｢はぁ、だろうと思った。恵から聞いたよ。
東堂に今まで見たことないほどの殺気飛ばしてたって、｣
｢あー、いや、でも、とげぷーとパンダくんが止めに入って、、、｣
｢じゃなかったら東堂の事ボコボコにしてたろ。｣
見抜かれてる！
｢後輩想いのいい先輩であたしら恵まれてるよ｣
そう言ってふふって笑ってる

｢真希ちゃぁぁあん！｣
真希ちゃんに抱きつくと、
暑いから離れろって剥がしてくるけど、
おねえさんは嬉しいよぉぉぉお

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