食堂のお姉さん！【呪術廻戦】

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天川side

｢A！飲み物買ってくる！何がいい？｣
｢じゃあお茶で、｣
さとるが飲み物買ってくると地下室を出ていったら
ぬっと悠仁のほっぺに宿儺おじいちゃんが出てきた

｢Aよ！俺様のお昼ご飯も持ってきt
かっっっっっっら！｣

悠仁を1度死なせといて、何も無いわけないだろう
宿儺おじいちゃんにはお灸が必要なようですね
唐辛子の刑だ。

｢宿儺おじいちゃん、私に何か言う事があるのでは無いでしょうか｣
｢辛い！痛いっ｣
｢そんな感想はどうでもいいんだよ｣
｢すま、すまぬ！すまぬ！水をっ｣
｢残念、今ここに水なんて無いんだよ｣
｢、Aちゃん、宿儺に何食わせてんの？｣
｢キャロライナ・リーパー｣
｢、、、え？なんて？それ世界一辛いって言われてる唐辛子じゃなかったっけ!?
さ、さすがに可哀想じゃ、｣
｢大丈夫だよ、呪いの王なんだろ？
死ぬより全然怖くないよなぁ、ほぉら頑張れ頑張れ｣

気になって、とあるルートで先程ゲットした世界一辛いと、言われた唐辛子、キャロライナ・リーパーを
グリグリと宿儺の口に擦り付け押し込む


今目の前には悠仁を乗っ取ったのか
顔に落書きが浮かんできた悠仁が土下座してる

辛くて痛くて涙流してんのか、あたしがレモン汁また目に飛ばしたから泣いてんのかわかんないけど
｢すまなかったぁぁあ、すみませんでした!!
ほんとに！申し訳御座いませんでしたぁぁあ！｣
って床におでこガンガンぶつけながら言ってきた


｢いってぇ、すげぇおでこ痛いんだけど、｣
お、悠仁に戻ったのか？
｢宿儺おじいちゃんが土下座してた。｣
いまだに悠仁のほっぺでグズグズ泣いてる
｢全くこれだから1000年生きてるおじいちゃんは、、、ほら唇腫れてるよ？｣
メンソレータム配合のリップクリームを
真っ赤になってる宿儺おじいちゃんの唇に
ぬりぬりと、、、

｢！〜っ!!!!!｣
｢Aちゃんそれ追い討ちかけてる、、、｣
｢んー？あたしら泣かせた罰だから。｣

虎杖side

Aちゃん怒らせたら、俺死ぬかもしれない。
つか、宿儺謝らせて、土下座させて、
すげぇ仕打ちしてる、、

もしかしてこの世の最強ってAちゃん!?

｢そんなわけないじゃん。
さとるに勝てた試しがないよ｣
｢え！俺声に出してた？｣
｢ガッツリね。｣


この後、先生が飲み物持って帰ってきて、
お弁当食べてまたDVD観ながらの特訓に戻ったんだけど、
まぁたここでAちゃんが、、、

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