俺以外に好きって言わないで！ 【我妻善逸】

好きって言って！ 【3話】 ページ4

〜貴方side〜





我「ねぇどうして俺には好きって言ってくれないの！！！好きって言っておくれよぉぉぉお！！！」




そういい廊下に寝転がりわんわん泣く善逸


いや、子供かよ。






貴「善逸も好きだよ〜」


我「ほんと！？ほんとに！？好き！？」


貴「きらい」


我「なんでなんだよぉぉぉぉお！！！」




嘴「うるっせぇ！！！！」


そういい 寝転がる善逸を踏む伊之助





我「おまえ！！踏むな！俺を踏んでいいのはAだけなんだぞ！！！！？」



貴「いや気持ち悪いな。 伊之助もっと踏んでいいよ！」



嘴「おう！！踏み倒してやる！！」


我「なんで！？ちょっと！やめてくれよ！！
あぁ〜〜〜！炭治郎！！助けておくれ〜〜〜」







泣き叫ぶ善逸を踏むのをやめない伊之助






貴「伊之助、炭治郎は？？」



嘴「あ？権八郎ならまだ寝てんぞ」


我「寝てんのね！！だから助けてくれないのね！」







炭治郎は何かといつも「俺は長男だから！」

と無理をしたり頑張っているのだが



どうも朝は弱いようで いつも1番最後に起きる。



そんな所がとてもかわいい。とても(大事なことなので2回言いました)

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