好きって言って！ 【2話】 ページ3
〜貴方side〜
3人の泊まっていた部屋はわたしの部屋から少し離れているため長い廊下をしばらく歩いていると
鬼灯「ｶｧｶｧ!!! 無一郎様ヨリ A様ニ文ガ届イテオリマス!!!」
私の鎹鴉である鬼灯が私の元に来た。
貴「ありがとう、鬼灯〜！！
無一郎！！！文なんて珍しいね」
鬼灯「私ハコレデ失礼スル！」
貴「もう行っちゃうの〜？気をつけて帰りなね」
そういうと 飛び立っていく鬼灯。
文の内容は至ってシンプルなもので昨晩の任務はどうだったか。怪我はないか？といった内容だった
無一郎、、、いつもツンケンしてるのにこうやって心配して文を送ってくれるところが大好き過ぎて、、、、
我「げっ、、、あの人から文きたの？？」
貴「げってなにさー！善逸はほんと無一郎苦手だね」
だってぇ！！！！と私の腕にへばりつく善逸
いや、離れて。
我「だってA！俺という旦那がいながらあの人のこと、とっっっつても大好きじゃないか！！」
いやナチュラルに旦那に勝手になるな。
貴「そりゃそうだよ！！無一郎は私の師範だよ？」
我「そりゃ知ってるけどもさぁ！俺にはあんまり好きって言ってくれないのに、あの人にはうるさいくらい言ってるじゃないか！！俺には！言ってくれないのに！！！！」
早口＆大声で不満を漏らす善逸。
その声に反応した者がいた。
嘴「うるせぇぞ！紋逸！！俺は今寝てたんだ！！！邪魔すんじゃねぇ！！！」
そう叫び私たちのいる所より少し離れた 襖をスパーンとあける伊之助。
貴「ごめんね〜伊之助！善逸がうるさくて
いま伊之助たちの部屋向かってたとこなの」
我「お前の方がうるっせぇわ！！！！あと俺 善逸だからね！？何回間違えるの！？そろそろ泣くよ！？」
嘴「紋逸は紋逸だろ！！！俺様の睡眠を邪魔しやがって！！！」
ふん！と鼻を鳴らしながら怒る伊之助。
寝起きだからか猪の被り物はしておらず綺麗な伊之助の顔が見える
貴「伊之助好きだな〜〜〜〜〜！(顔が)」
我「なんで！？なんで好きとか言うの！？俺は！？ねぇ！！！！？？」
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あこ(プロフ) - ☆押しました！続き楽しみにしてます！ (2019年11月16日 23時) (
レス) id: 5cf8c38468 (このIDを非表示/違反報告)
モカコ - うぉぉおおおおお最高じゃないですか！早く続きが見たいです！ (2019年10月24日 23時) (レス) id: c6bb044a72 (このIDを非表示/違反報告)
ありちゃ - 続きがめちゃめちゃ気になります！！ (2019年10月21日 16時) (レス) id: ade88f453f (このIDを非表示/違反報告)
！はなみゃーらぶ！(プロフ) - ももさん» 初めまして！コメント有難う御座います！！ももさんの好きな作品になれてとても嬉しいです！更新頑張ります！ (2019年9月24日 12時) (レス) id: 9a211ef9bb (このIDを非表示/違反報告)
！はなみゃーらぶ！(プロフ) - 生流れ(せるれ)さん» (続きです！)禁止されているかとおもいますので申し訳ありませんが出来かねます(--;) ボードでしたら恐らく会話は禁止されていないかと思うのでわたしのボードに来ていだければお話の方できるかとおもいます！すみません、長文になってしまって。 (2019年9月24日 12時) (レス) id: 9a211ef9bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：！はなみゃーらぶ！ | 作成日時：2019年9月22日 20時
