好きって言って! 【11話】 ページ14
〜貴方side〜
気持ちよさそうに眠る3人を順番に起こしていく。
貴「炭治郎、起きて。もうお昼だよ」
竈「んっ、、もうそんな時間か。
今日はすごくよく眠れた。4人でくっついて寝ていたから安心したのかな」
なんていって微笑む炭治郎。
まだ寝起きだらかふにゃふにゃと笑っている、
貴「寝起き最高」
竈「????」
わたしと炭治郎が話している声で起きたのか
耳のいい善逸がむくりと起きた。
我「ふぁ〜〜〜!おはよう。
ってもうおはようじゃないよね。」
貴「おはよ、善逸。もうお昼だからそろそろお昼でも食べて鍛錬しよ」
我「はぁ〜〜〜鍛錬はすごくすごく嫌だけどAが可愛いからやるよ、、俺。」
そういいわたしに寄りかかる善逸。
すると善逸の顔に何かが当たった。
我「いっだい!!!!!いたいよ!!え!なに!?」
見てみると伊之助の足が善逸の顔にヒットしたようだった。
竈「伊之助は本当によく寝るな〜
それに寝相が悪いな。」
我「いやいや!!炭治郎それ笑える話じゃないからね!?俺の顔に足当たるとか寝相悪いとかいうレベルじゃないからね!?」
貴「まぁまぁ落ち着きなよ善逸。」
我「ふっつーに痛いんだよ!!ほんっとにこの猪は!!!」
善逸の顔を蹴り、それでもなお眠っている伊之助
「ぐぅ〜〜〜〜〜」
貴「ふふ、、眠ってるのにお腹鳴ってる」
眠っている伊之助のお腹が鳴った。
竈「そろそろ起こして、お昼でも食べよう!!」
貴「そうしよ、お昼食べてそれから鍛錬だね!」
我「ひぃ〜〜〜二度寝は最高だったけど鍛錬はいやだぁ〜〜〜!!!!」
大の字で寝る伊之助を起こそうとするが
貴「伊之助起きない」
そうとう爆睡しているのか何しても起きない
竈「ん〜〜〜困ったな。
腹を叩いても耳元で大きな声を出しても起きない」
我「もうほっといたらいいんじゃないの。」
貴「それはだめ!みんなで強くなるのに鍛錬するんでしょ。」
我「そうだよね!!そうだよね!!よーし!伊之助起きろ!!」
善逸の切り替えの速さは本当に凄い。
トントン
襖を叩く音が聞こえた。
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あこ(プロフ) - ☆押しました!続き楽しみにしてます! (2019年11月16日 23時) (レス) id: 5cf8c38468 (このIDを非表示/違反報告)
モカコ - うぉぉおおおおお最高じゃないですか!早く続きが見たいです! (2019年10月24日 23時) (レス) id: c6bb044a72 (このIDを非表示/違反報告)
ありちゃ - 続きがめちゃめちゃ気になります!! (2019年10月21日 16時) (レス) id: ade88f453f (このIDを非表示/違反報告)
!はなみゃーらぶ!(プロフ) - ももさん» 初めまして!コメント有難う御座います!!ももさんの好きな作品になれてとても嬉しいです!更新頑張ります! (2019年9月24日 12時) (レス) id: 9a211ef9bb (このIDを非表示/違反報告)
!はなみゃーらぶ!(プロフ) - 生流れ(せるれ)さん» (続きです!)禁止されているかとおもいますので申し訳ありませんが出来かねます(--;) ボードでしたら恐らく会話は禁止されていないかと思うのでわたしのボードに来ていだければお話の方できるかとおもいます!すみません、長文になってしまって。 (2019年9月24日 12時) (レス) id: 9a211ef9bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:!はなみゃーらぶ! | 作成日時:2019年9月22日 20時