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平助「痛い痛いっ！」
A「フハハハ」
平助「お、お前もす、素直になれってー」
A「……ガスッ」
平助「…ぐっ……」
ここまで殴られると素直に落ち込む
…グスン
2人でじゃれあっていると、
アナウンス「はーい。ラブラブもいい加減にしましょうねー。」
「「ヒューヒュー」」
平助「はぁ！？俺殴られてるだけだしっ！！」
A「…ラブラブしてねぇしアホかあああぁぁああああ」
わああぁぁAがキレたあ
アナウンス「ひぃ！Aさんすいません」
A「…まぁ良いわ。」
アナウンス「ゲフン…
え、えっと…つ、次は、応援合戦となりますので…
応援団女子の方、用意をお願いしまーす！」
A「あ、じゃあ行くから。」
平助「お、おう」
そ、そうか。A応援団だったもんな。
＊
「チアの衣装なんだよね？」
「なんか、Aちゃんちょー可愛いらしいよ」
「それでセンターになったとか聞いたー」
トラックの周りをぐるりと囲んである席、自分の席にに戻ってくると、
え、Aが…ち、チアあぁぁ！？
斎藤「カメラ…」
沖田「カメラカメラ…」
平助「いや、お前らなにやってんだよ！」
斎藤「ん？Aのチア姿をこのカメラに収めようと思ったのだが(キリッ」
平助「いやいや、総司のデジカメはともかく、斎藤のカメラ本格的だな!?」
斎藤「この時のために買ったに決まってるだろう(キリッ」
平助「ええええ」
＊
A「ぎゃああー！やっぱ無理！無理！こんなんで皆の前に出るなんて無理だああああ」
ユリカ「大丈夫だって！」
A「無理だーー！この世の終わりだーー！神様ごめんなさいー！」
ユリカ「行くぞおらぁ」←
A「はいぃ！」←
衣装も、髪型もセットされて準備は万端なんだけど…
いや、皆にみられるのが恥ずい。
特に平助…
アナウンス「準備が出来たようです！
応援団女子の方！お願いしまーすっ！」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
斎藤沖田、ヲタ化。←
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雪(プロフ) - ほかの小説も頑張ってください！応援しています！ (2015年3月29日 21時) (
レス) id: 37997909b6 (このIDを非表示/違反報告)
ドラごん(プロフ) - 雪さん» 本当ですか！？嬉しいです！励みになります！ (2015年3月29日 21時) (レス) id: 19ae749365 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - はじめまして！読んでいてキャーってさけびそうでした!!凄く楽しかったです！ (2015年3月29日 19時) (レス) id: 37997909b6 (このIDを非表示/違反報告)
ドラごん(プロフ) - 薄夜さん» ありがとうございます泣 (2014年10月19日 15時) (レス) id: ee7dfc4505 (このIDを非表示/違反報告)
薄夜 - 面白かったよ。 (2014年10月15日 22時) (レス) id: 3978161a67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドラごん | 作成日時：2013年9月4日 17時
