姪っ子、溺愛中２【緑川光】 (ページ40)

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話し合いページ40

須藤「やっぱ浮気してたんじゃんか、しかも天﨑さん、人気な先輩とイチャイチャ

歩き回って」

貴女「仕事上、仲良くなっただけだよ

あのさ、浮気浮気って、あんたと一緒にしないでくれる？

私は浮気なんてしてないしするつもりもない

そんな無責任なことしない」

須藤「え？何言って」

貴女「この際だから教えてあげる、あのね、この前真礼さんとご飯いこうとした時にあんたが亜美って女と腕組んで歩いてるとこ見た、これのどこが浮気じゃないの？」

須藤「亜美とは別れるから」

貴女「往生際が悪い、私はアンタに一切気持ちは残ってない、1mmもね

それに、天﨑さんとは仕事の話と悩み相談をしてただけなので」

須藤「仕事？

男と二人きりで会って、浮気じゃないとかありえねぇよ」

貴女「じゃあ天﨑さんに確認すれば？

どうぞ？ラインの履歴も全部見ていいよ、はい」

須藤「....」

貴女「何も無いってわかったでしょ？

それじゃあ、連絡もこれっきりにして、仕事なら表面上では仲良くするから」