第34話 ページ36
Aside
あぁ、誰か入ってきた、とってもおどろかれて
るよぉ、泣き止まなくちゃでもこの人さっき見
たような気がするなぁ... 申し訳ないけど聞く
しかないなぁ、
「誰？」
あっ！思い出したこの人皇子様だわ、どうしよ
うそんな偉い人に私はなんて失礼な事を言って
しまったんだぁ、どうしよう国から追放される
かもしれない、そんな事を思いながらも恐る恐
るその人の顔をみるととても優しそうでなんだ
かこっちまで安心してしまいました、このひと
なら信じられる、白龍お兄様達の事を思い出し
たけど、相手は覚えてないかもしれないし、話
してもないし玉艶さんはお母さんだったけど組
織の人間だから信じられないジュダルさんもき
っと同じだから、事実上今私は誰も信じる事が
できなくてまだ、1人のままだから淋しかった
のもあるのかもしれない、それでも私はこの人
に、自分のことを知ってもらいたいし知りたい
だからか あの人に伝えなくちゃ、今の私の気
持ちを．．．
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なーな。(プロフ) - 文の途中で区切ると読みにくいです…生意気にすいません (2014年11月25日 16時) (
レス) id: 1e4bc56b8b (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - あい猫→ありがとございます、これからもがんばって更新しまぁす (2014年7月3日 21時) (レス) id: da6fa3d2c2 (このIDを非表示/違反報告)
あい猫(プロフ) - 10000hitおめと〜 (2014年7月3日 21時) (レス) id: f5c28eadea (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - こんばんわ (2014年6月28日 21時) (レス) id: 3f7b2319d3 (このIDを非表示/違反報告)
氷華@あおぞら。(プロフ) - どもです！ (2014年6月28日 21時) (レス) id: b7a3325566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まこ | 作成日時：2014年5月18日 10時
