あたおかほっとけーきの文才成長記録１

推し尊すぎやっぱ好きだわ ページ2

と、いうことで今なーくんが私の家に送ってくれてる訳だけども

『………………………』

な「………………………」

いやきっまず！！！！なんか話しかけてあげるか。

『ななもりさんあの… な「なーくんで！あと、タメでいいよ！」いや、恐れ多いんでやめときます』

な「そっかぁ…」

ん''ん''かわいい…アホ毛がたれてる…しゅんってなってる…

『じゃあ、頑張る。今後のことだけど、どうするの？機材とか、家にないし』

な「明日俺がAちゃん家行った時買う？あ、お金は全部俺が払うから！」

『いやいや、悪いよ！』

な「あ、あとメンバーも全員連れてくるからね。」

『無視！？』

な「活動名どうする？イラストも決めないとね。」

『そっか活動名…らぎ、がいい。』

な「わかった。いい名前だね。でも、なんで？」

うぅ…歌い手になりたくて活動名まで考えてたなんて、恥ずかしくて言えない…
もう、誤魔化そ

『えへへ、ひみつ』ﾆｺｯ

な「///そっか。イラストってどんな感じがいい？」

『んーじゃあ、明日までに描いておくね』

実は歌い手になりたくてイラストまで出来上がってるんだよね。

な「え！？絵描けるの！？」

『下手だけど…ちょっとなら。』

な「へぇ、いいな俺、羨ましい。」

『あ、私の家、ここ。』

な「わかった。じゃあまた明日ね」

『うん｡送ってくれてありがとう。おやすみー』

な「ばいばい」

よし。なーくん(らしき人)はもう行ったしここで叫ぼ。

『ｽｳｳｳｳｳ…推しがああああああ！！！！尊いいいいいいい！！！！
　夢なら覚めるなああああああ！！！！』

…後日、近所迷惑でお母さんが鬼へと変貌しましたとさ。(白目)

『私はまだ夢の中にいるらしい　な「現実だよ。」まじか…』→←推しとのまさかの出会い

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