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妓夫太郎「ん?んん?んんんん?ひひっひひひっやっぱり毒効いてるじゃねぇかじわじわと。効かねぇなんて虚勢張ってみっともねぇなああ。ひひひっ」
宇髄「いいや全然効いてないね。踊ってやろうか。絶好調で天丼百杯食えるわ、派手にな!!」
何で天丼?と思ったのは黙っておこう
宇髄が妹鬼を足蹴にする
妓夫太郎「俺の妹を蹴んじゃねえよなあ」
妹鬼「この糞野郎!!」
辺りには無数の爆薬が中に浮かんでいた
妹鬼がそれを斬って爆破する
妹鬼「ギャッ…」
『ッ…!』
鬼にも効く爆薬なのか、俺にもダメージが入る。だがすぐに治るから問題はない
俺は妹鬼の頸を斬って直ぐに妓夫太郎の後ろへと移動した
妓夫太郎前から宇髄の刀が、後ろから俺の刀が妓夫太郎へと迫る
妓夫太郎はそれを弾いて交わした
『チッ…こっちは仕留め損ねたか』
妹鬼「うううう!!また頸斬られたぁ!!糞野郎!!糞野郎!!絶対許さない!!悔しい悔しい!何でアタシばっかり斬られるの!!」
妓夫太郎「…お前ら、もしかして気づいてるなぁ?」
宇髄「何に?」
妓夫太郎「……気づいた所で意味ねぇけどなぁ。お前らは段々と死んでいくだろうしなぁあ。こうしている今も俺達はジワジワ勝ってるんだよなああ」
伊之助「それはどうかな!?」
建物の大穴から伊之助と善逸が現れた
伊之助「俺を忘れちゃいけねぇぜ。この伊之助様とその手下がいるんだぜ!!」
妓夫太郎「何だ?コイツら…」
すると上からは炭治郎が降りてきて俺たちの前と妓夫太郎の間に立ちふさがった
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紡 - 204話、富士の家になっていますが、藤の家が正しいです。 (2020年4月3日 17時) (レス) id: f3f2e83d09 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴソフト??(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください!ところで藤の花の家ですが富士ではなく藤ですよ… (2020年1月25日 20時) (レス) id: 078ef9217c (このIDを非表示/違反報告)
帽子神(プロフ) - 萃葉さん» コメント遅くなってごめんなさい!こんな作品を楽しみにしてくれてありがとうございます!更新もがんばりますね! (2019年12月10日 22時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
帽子神(プロフ) - 田んぼさん» コメント遅くなってごめんなさい!更新がんばりますね! (2019年12月10日 22時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
萃葉 - いつも楽しく見てます!続きが凄く楽しみです!更新待ってます! (2019年12月10日 6時) (レス) id: 00a188ef2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:帽子神 | 作成日時:2019年11月30日 18時