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私には双子の兄がいた。まあ、六歳の頃に私が人買いにあって生き別れになったのだが…

名前も付けられずに捨てられていたし、勿論身寄りもないわけなので私達に名前はなかった

お互いに寄り添って生きていた。私は兄の音が大好きだったのだ

パチパチと静電気が鳴っているようだけど、とても暖かくて優しい音が

何回目かも忘れたが、今日もまた人買いに売られた

これが、私の運命を大きく変える事となったのだ







注意

・誤字、脱字があるかもしれません

・漫画で進めていきますが、時々違う場面も含まれる可能性があります

・炭治郎落ち…かも…?

・何でも許せる人向け執筆状態:更新停止中








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作者名:帽子神 | 作成日時:2019年11月9日 0時

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