正反対の竈門兄妹2【鬼滅の刃】

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鴉「カァアーーーッ休息!!休息!!負傷ニツキ完治スルマデ休息セヨ!!」

炭治郎「えっ？休んでいいのか？俺達今回怪我したまま鬼と戦ったけど……」

鴉「ケケケッ」

炭治郎「ケケケッて…」

すると門が開いて、小柄なお婆さんが出てきた

婆「はい…」

炭治郎「あっ、夜分に申し訳ありません」

善逸「お化けっ…お化けだ」

炭治郎「こらっ!!」

いやまあ確かに色は薄いがちゃんと生きてるぞ？影が薄いだけで

婆「鬼狩り様でございますね。どうぞ…」

それからというもの…

婆「お食事で御座います…」

いつの間にか食事が用意されていたり…

婆「お布団で御座います…」

いつの間にか布団が用意されていたり…って、俺も同室なのね？

善逸「妖怪だよ二人とも。あの婆さん妖怪だ。速いんだもん異様に。妖怪だよ。妖怪婆…」

善逸に炭治郎の拳骨が炸裂する

鷲の話では、この藤の家紋の家は鬼狩りに命を救われた一族であり、鬼狩りであれば無償で尽くしてくれるそうだ

お婆さんは医者も呼んでくれた

炭治郎「四人とも肋が折れているとはな……」

善逸．二本

炭治郎．三本

伊之助．四本

A．五本

伊之助「コブが痛ェ…」

炭治郎「ごめん」

炭治郎は謝罪したが、嘴平は善逸に謝罪していない。俺には流石にしてくれた

そして嘴平は食べ方がめっぽう汚く、何かにつけて炭治郎と俺を挑発するが

炭治郎「そんなにお腹が空いているならこれも食べていいぞ」ﾁｮｳﾅｧｧﾝ!!

『俺のおかずもやるよ。あんま腹減ってねえし』ﾁｮｳｼﾞｮｫｫｫ!!

全く挑発できてない

なんだろうな、一体

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