#25 ページ25
『うわあーついたあー』
10時間のフライトを耐え
無事にアメリカ ニューヨークについた。
『ここが…ニューヨーク…』
目の前の光景に唾を飲む。
周りは全部英語、通りすがる人も全てアメリカ人…
不安だらけな三ヶ月間だけど頑張っていこう。
「あなたがAさん？」
突然話しかけられ後ろを振り向く。
「初めまして。私はイ・へウン。今回依頼したのは私よ。」
目の前には美人でスタイルが良いぱっと見30代くらいの人がいた。
『え。イ・へウンさんって…あの？！』
「ふふ。まあね。」
何を言おうイ・へウンさんとはこの業界では知らない人がいないという程の有名なスタイリストさん。
スタイリストだけどメイクの腕もすごく、化粧品も作っており、それもとても有名で私も愛用している。
『なんでへウンさんが？！』
HN「私が目をつけたのよ。あなたを。それで今私が専属でスタイリストを担当してる(有名アーティスト)の手伝いをしてもらおうと思ってね。」
まさかあのへウンさんが私に…
HN「あなたが担当しているグループ見たわよ。顔もみんな整ってるけどあなたのそのメイク…素晴らしいと思った。同時にもっと上を目指せるんじゃないかともね。」
『それで私を…』
HN「そう。まああなたの事務所の社長に問い合せたらこの三ヶ月間しかあなたを貸せないって言われたわ笑」
まあレイもいない今、私まで抜けたら相当危機的状況だからね…
HN「でもこの三ヶ月間であなたをみっちり育てようと思ってね」
あのへウンさんの元でメイクができるなんて…
光栄すぎるよ…
とにかくこんなチャンス二度とないよ…
『私、頑張ります！死ぬ気でへウンさんについ行きます！』
HN「ふふ。その意気込みいつまでもつかしら？」
そうしてへウンさんについていき
三ヶ月間住む部屋を紹介してくれた。
とりあえず今日はゆっくりしてていいらしい。
ピコン
【JK:もうついた頃かな？時差ボケには注意(ﾟoﾟ;】
『ふふ。グク、心配するとこ時差ボケ？！』
なんか色々ありすぎたなあ。
ジミン、グクには好きとか急に言われるし…
分からないよ私…
でも純粋に二人とも私のことをとても応援してくれてる。
頑張るしかない！
ふぁいてぃんA！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2455人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
匿名 - ハァインティン (5月20日 10時) (
レス) @page36 id: b46c618d15 (このIDを非表示/違反報告)
kafu(プロフ) - なんか...グクが塩!?でユンギに見える(@￣□￣@;)！！ (2022年6月22日 21時) (レス) @page29 id: e8c3f18d4d (このIDを非表示/違反報告)
Rena(プロフ) - 続き待ってマァァス (2019年9月21日 20時) (レス) id: 53207d7db6 (このIDを非表示/違反報告)
なゆぅ - この作品繰り返し読んでますwいつも#１５のテテの不意打ちバグでニヤケちゃいますwあれはもう、、、ヤバイですねw体調に気をつけて更新頑張ってください♪ (2018年2月6日 11時) (レス) id: 7441c68555 (このIDを非表示/違反報告)
楽(プロフ) - めっちゃこの小説面白いです！！更新頑張ってください！ (2018年1月1日 5時) (レス) id: 816d578c54 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：やまぴ | 作成日時：2017年11月24日 14時
