#14 ページ14
ガチャ
ﾏﾈ「テヒョン！」
心配そうに私を見るレイとマネオッパ。
そんな二人に控えめにグッドポーズをする。
それを見た二人は安心した表情を見せた。
レイ「テヒョン、、、認めてくれるかな？？」
TH「俺が認めなくても付き合ってるでしょ」
ﾏﾈ「ま、まあそうだな、、」
TH「ん。じゃないと困る。」
レイ「テヒョン…ありがとう。」
TH「まあ…俺には」
グイっ
急に腕を引かれ、気づいたら頭がテヒョンさんの胸の中にすっぽりと納まっていた。
『えっ？！』
TH「慰めてくれたAちゃんいるもんね〜ﾆｶｯ」
『はいっ？！』
JM「ちょ、テヒョナ！！」
急に顔に熱が集まる。
ちょちょ聞いてない聞いてない。
何にも抵抗できずに固まる。
レイ「テテ？それは私が許さないけど？」
と間に入ってくれたレイ。
ホッ。たすかった。
TH「へへ〜。とりあえず帰ろうよ〜」
ﾏﾈ「お、おう！切り替えはえーな。」
-THside-
マネヒョンとレイちゃんが一年も前から付き合ってたことを知ってショックを受けた。
俺がレイちゃんが好きってことは紛れもなく事実。
だけど一年も教えてくれなかったのも少し悲しかった。
そんな俺は楽屋を飛び出してしまった。
そんな時に一切笑わなかったけど優しく慰めてくれたAちゃん。
最近明るくなった。
まあ相変わらずあんまり笑わないけどどこか垢抜けた。
優しく慰めてくれたAちゃんのおかげで二人のこと応援しようと思ったしなんだかレイちゃんのことも吹っ切れた。
JM「テヒョナ！さっきなんであんなことしたの」
TH「ん？あぁ。慰めてくれたからご褒美〜」
JK「あれじゃあ罰ゲームですよ。」
さっき腕をグイっと引っ張り俺の胸の中に納まったAちゃん。
するとすごく顔真っ赤にして可愛かった。
それにしてもなんでこんなに二人とも怒ってんだよ、、
ジミンはプンプンしてブツブツ俺に言ってくる。
ジョングガなんて無言の圧力で俺を睨んでくる。
俺は知らんぷりをする。
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匿名 - ハァインティン (5月20日 10時) (
レス) @page36 id: b46c618d15 (このIDを非表示/違反報告)
kafu(プロフ) - なんか...グクが塩!?でユンギに見える(@￣□￣@;)！！ (2022年6月22日 21時) (レス) @page29 id: e8c3f18d4d (このIDを非表示/違反報告)
Rena(プロフ) - 続き待ってマァァス (2019年9月21日 20時) (レス) id: 53207d7db6 (このIDを非表示/違反報告)
なゆぅ - この作品繰り返し読んでますwいつも#１５のテテの不意打ちバグでニヤケちゃいますwあれはもう、、、ヤバイですねw体調に気をつけて更新頑張ってください♪ (2018年2月6日 11時) (レス) id: 7441c68555 (このIDを非表示/違反報告)
楽(プロフ) - めっちゃこの小説面白いです！！更新頑張ってください！ (2018年1月1日 5時) (レス) id: 816d578c54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やまぴ | 作成日時：2017年11月24日 14時
