占いツクール
検索窓
今日:15 hit、昨日:31 hit、合計:10,017 hit

#71 ページ26

Aside

デルトネスさんは血溜まりを作って倒れた。デルトネスさんはまるで寝ているような、幸せそうな、そんな顔をしていた。

アルはその場に崩れ落ち、放心していた。

そんなアルの隣を無表情で通り、デルトネスさんの生死を確認したマキ。そして、

Mk「死んでる……おい、処理班。死体を処理しておけ。」

処理班に命令をして出て行った。そのマキを追いかけて、オークション会場を出ると、幹部の皆がいた。

マキはもう其処に居なくて、シャオロンが私に駆け寄ってきた。

sha「A大丈夫やったか?マキに助けられたんよな?良かったわ。」

『うん…私は大丈夫なんだけど…その…アルが…』

そう言うと、幹部の数名がオークション会場に入って行った。

ht「A、マキなら帰ったよ。大丈夫。アルはなんとかするし、Aもチーノ君達と帰っとく?」

ひとらんが指差す方には此処に来てなかった筈のチーノ君とペ神がいた。

『そうする。ごめんね、ひとらん。ありがとう。』

私はチーノ君とペ神の所に行った。

cn「マキさんはもう帰ってしまったんで、僕等と帰りましょう。アルはきっと大丈夫です。」

sn「大丈夫、マキは考えがあるからこうしてるんだよ。」

『うん…ねぇ、チーノ君。』

cn「なんです?」

『なんでマキのことだけさん付けなの?』

目の前で起こったことから目を背けたくてチーノ君に質問した。

cn「面白いこと聞きますね。理由はマキさんは僕の師だからです。」

『そっか…敬語なくしてね。敬語使われるの好きじゃないの』

cn「…分かったわ。よろしくな、A。」

この時私は言えなかった。チーノ君が尊敬している人は仲間に酷いことをしている、と。

きっと言っても、信じてくれなかっただろうけど。

この時ほどマキを憎く思ったことはない。

私はチーノ君の馬に乗せてもらって、我々国に帰った。

#72→←#70



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
37人がお気に入り
設定キーワード:wrwrd! , 軍パロ,逆ハー , オリキャラ有り   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さよ - デルさん...ええ人やん... (10月6日 0時) (レス) id: 5a7ad8c88a (このIDを非表示/違反報告)
マキ*@坂田家(プロフ) - 如月 ラムネさん» ありがとうございます!!!そう言って頂けて光栄です。更新頑張ります! (6月9日 19時) (レス) id: f41708c9dd (このIDを非表示/違反報告)
如月 ラムネ - めっっっっっちゃ泣きました!こんなに感動した小説初めてです!!更新がんばってください!!!!! (6月9日 13時) (レス) id: 45875a7f6f (このIDを非表示/違反報告)
アル♪(プロフ) - うん笑 (4月30日 11時) (レス) id: 4c9303def2 (このIDを非表示/違反報告)
マキ*@坂田家 - アル♪さん» いやいや…書いてて楽しかったよ(笑)それに、最後の雑感半端ないから(笑)これで良かったのならOKです(笑) (4月29日 21時) (レス) id: aa8519a782 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:マキ* | 作成日時:2019年4月21日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。