再び ページ39
その後、私たちは秀明に行く時間だということに気付き、急いで秀明の準備をして家を出た。
あっ、そういえば。
私はふと思い出して隣を歩いていた上杉君に言った。
彩「実はこの前の勉強会のことなんだけど・・・・・」
私の言葉で思い出したのか上杉君はそうだった!、というような顔をする。
上「そういえばあの後、どうなったんだ?」
彩「その後は勉強会は一旦中止になって瑛飛も帰ったよ。」
上「そうか・・・・・なんかごめん。」
急に上杉君に謝られて私はびっくりした。
彩「いや、別に大丈夫だよ!ほんと気にしないで!それで、また今度一緒にやらない?瑛飛も誘ってさ。」
上「そうだな。」
丁度が見える辺りまで来たので私たちは距離を置いて、秀明に向かってそれぞれの教室に向かった。
117人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「探偵チームKZ事件ノート」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
椿姫 - 面白いです!続き待ってます〜‼ (2022年4月13日 19時) (レス) @page43 id: 910387af12 (このIDを非表示/違反報告)
ooooooooo - 続き待ってます! (2022年2月9日 21時) (レス) @page43 id: 5ba6c307c9 (このIDを非表示/違反報告)
ぁぁぁ - もっと書いて〜 (2021年1月6日 17時) (レス) id: 23a3c8bd44 (このIDを非表示/違反報告)
Lily - 面白いです。 最高です! (2020年4月14日 21時) (レス) id: ba0f7c8075 (このIDを非表示/違反報告)
みふぅ(プロフ) - アオちゃんさん» 時間が出来たら書きますね! (2020年4月9日 6時) (レス) id: 8a28dc2554 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マカロンY | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/makaronny21/?w=1
作成日時:2018年9月14日 7時