JUMPさんに○○されてみた *HSJ*

岡本くんに床ドンされてみた。 ページ7

『今日...先輩の家遊びに行っても良いですか？』




少し緊張した顔で聞いてくる圭人くん。
何を緊張してるんだろう？と思いつつも特に予定も無く断る理由も無かったので




「うん！いいよ？」




そう答えた。


圭人くんは、ほっとしたのか照れくさそうな笑顔で家デートですね。なんて言ってくる。
私もそうだね。なんて返して他の話をしてみたけど圭人くんはうわの空な気がした。





私の家に来てもずっと緊張した顔で顔を真っ赤にしていて可愛いけど心配になってくる。

黙っていられなくて



「圭人くん...体調悪い？大丈夫？」


『へっ！？だ、大丈夫です！』


「なら良いけど...」


『あの...先輩は俺のこと好きですか...？』


「好きだよ？だーいすき！」


「圭人くん可愛いし♪」


なーんてね...と言おうと思ったら


ドサッと優しく床に押し倒される...
その状況に理解したのは数秒後。
気づいた時にはかっこいい男の顔をした圭人くんが見下ろしていた。



『可愛いってなんだよ...』


「へっ...」


『それって彼氏として見てないじゃん！』


「ちょっと待って！今のは冗談...んっ！」


ちゅっちゅぱっ




軽いキスかと思ったら
とろけるような甘くて長くて深いキスに
体の力が抜けていく...




『ふっ...』


「んっ...」




息が荒いまま圭人くんが
私を真っ直ぐな目で見て聞いてくる。




『今ので俺の事...男として見てくれた？』


「当たり前だよ///////」


『ふふっ...(人1)かーわいっ』






なんて笑いながら圭人くんは
私の耳元に唇を近づけて.........









『Until you are addicted to my love, I love you.』
俺の愛に溺れるまで、愛してやる。








♡...岡本圭人と床ドン...♡

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