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グレイ「まずは、突然この様な強引な形で連れ去り、申し訳ございません」
グレイさんは街のような?所の高級そうなレストランに連れてきてくれた
グレイさんの気遣いからか個室の部屋に連れてきて貰えた
『いえいえ!そんなに頭を下げないでください…!』
席に座るとすぐにピシッとした姿勢で謝罪の言葉ばかり並べていた
グレイ「…僕はかなり反対をしたのです。当初も僕がA様を管理をするつもりだったのですが…裏でこんな事をしていて…」
彼の顔から見て本当に想定外の事で疲労がにじみ出ている
『お、お疲れ様です…!』
グレイ「ああ、そういえば自己紹介がまだでしたね。僕はリゼル様の側近兼現グレートモンスター指揮官のグレイです。」
なんだか偉い人な様な肩書きを持っているんだなぁ…
私にはよくわからないけれど……
『あ、えっと!初めまして、Aです!宜しくお願い致します!』
少し緊張して変だったかな…
なんておろおろしていると
グレイ「ふふっ…リゼル様も言っておりましたが本当に可愛らしい方ですね……それと、僕の事はもっと気楽に呼んでくれて構いません…きっとその方がA様もいいかと……」
さっきまでの真面目な顔とは全然違い、
天使の様な優しい微笑みで話しかけてくれた
『それなら…!グレイも敬語じゃなくて普通に話しかけて!』
驚いた顔を一瞬したけれど
すぐに微笑み
グレイ「そう……だな、じゃあお言葉に甘えて二人っきりの時だけ……」
……魔界って悪い人ばかりだと思ってたけど優しい悪魔もいるんだね
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唯理 - プロローグからいっきに読みました! 面白かったです!更新頑張ってください! (2019年6月5日 22時) (レス) id: f453f15264 (このIDを非表示/違反報告)
マカリン(プロフ) - marryさん» 返信がかなり遅れてしまい申し訳ありません。少しではありますがお話を更新しました。これからもゆっくりではありますが少しずつ連載していきます。 (2019年6月3日 0時) (レス) id: 101af50ccc (このIDを非表示/違反報告)
marry(プロフ) - つづきが気になります!! (2019年5月7日 4時) (レス) id: 3c6871176a (このIDを非表示/違反報告)
マカリン(プロフ) - わたあめさん» ありがとうございます。ヤンデレ良いですよね!一番だと言って頂けて凄く嬉しいです。 (2018年9月16日 23時) (レス) id: 101af50ccc (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - 初コメ失礼します! 悪魔のヤンデレ感 ヤバイですね! この小説を読んでヤンデレ好きになりました!しかも、他の小説と比べたんですけど、この小説が一番 最っ高です! 更新楽しみに待ってます! (2018年9月16日 9時) (レス) id: 00825b5b1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マカリン | 作成日時:2018年1月28日 22時