俺の彼女にしたい

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俺がAを助けようとするとAが口を開いた・

A「あ、あのさ、淳…その……愚痴があるなら帰りに聞くから今は少し…」

…

…

…嬉しい

やっとAが俺の事考えてくれた
あいつなんかに汚されてなんかはいない……良かった

それに、さりげなくデートに誘ってくれた……

初めてAから誘って貰えた…

俺が誘わないとデートに行ってくれなかったAが
やっと誘ってくれるようになった…
恥ずかしがってはいたけどとても可愛かった…

淳「………嬉しい！じゃあ帰りね！楽しみにしているよ！」

…

…

…

…嬉しい
嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい

淳「今日は俺が今までの中で２番目に幸せかも…」

今日も確かに幸せだったけどでも一番ではない
あの日の事は昨日のように思い出せる

…

…

…

…

…
やっぱりAといると俺は一番笑える気がする

…

…

…

…

…ありごとう、A
今度は俺が君を笑わせてあげたいから

淳「ずっと見守っててあげる…」

そう呟き俺はあいつらの後をこっそり追いかけた

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