虹の瞳と駄犬【kn】

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rbr「おーい、シャオローン？どこ見て……………あぁ〜なるほど？」





ぼけっとゾムの部屋を見とったら、傍でロボロがにやにやし始めた。


………なんやこいつ。





rbr「なな、あんさんさ、もしかして」





ずりずりと近寄ってきて、ロボロが俺の耳に囁く。





rbr「あんさん、ゾムの姉ちゃんのこと好きやろ」


sha「はあ！？」


rbr「ちょ、うっさいわ！耳元で叫ばんで！？」





いやお前もうるさいわ。


このちっさい体のどっからこんな声が出るんや教えろ。


ロボロの声で耳がキーンと音を鳴らす間、ロボロはしたり顔で頷いとった。





rbr「まあな、あんさんほんま分かりやすいからな！ええやんええやん。手伝ったる！」





にまにましながら雑面を押し上げるロボロの頭を叩いておいた。


またギャンギャン叫んどるけど気にしない。


これはこいつが悪いやろ。


恋じゃないねん。








……………









……………………多分。






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どなた様もおはこんばんにちは、魚です。


ほんっっっっっっとに申し訳ありません…！


まさか1ヶ月経つとは思いませんでした……………！


大きな怪我や病気といった理由ではなく、ただ創作意欲が皆無になり、虚無ってました。


申し訳ありません…


今後はまた少しずつ更新していきたいと思っています(この話何回目だ？)(フラグ？)(フラグ)





それでは次回のお話で…………

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