37※ピョンテ表現有り ページ37
※ピョンテです。許せる方のみお読みください。
JK「痛むところはない？」
腕の中で横たわる彼女に声をかける。
Aは初めて経験する行為とその快楽に、ただただ身を委ねることしかできなかった。
まだ余韻が残るのか、彼女は俺の声かけに頷くことしかできずにいた。
抑えきれない声が甘く響き、俺の気持ちを高ぶらせる。
まだ、あの甘い感覚が体に残る。
もう少し味わいたい気持ちに駆られ、俺はまだヒクつく彼女のそこに手を這わせた。
「あっ…、まって、まだ触っちゃだめ…っ」
力なく抵抗するAの手を片手で制して、俺は手を止めることなく突起したそこをさすった。
JK「大丈夫…Aは気持ち良くなってくれさえすればいいんだよ。」
自分でも酷なことを言っていると思いながらも、自らの手で果てる彼女が愛しくてもう一度手を進めた。
初めて聞く声、見せる表情、触れる場所、全てが俺を満たしてくれる。
震える彼女の肩を抱き、膨れた部分を指の腹で撫でる。
「んんんっ、だめ、本当にダメなの…っ」
JK「気持ちいいでしょ、イッていいよ」
直ぐに近づいてきた絶頂に生理的な涙を流しながら震えるAへ口付けた。
それと同時に腰が痙攣したようにビクつき、くぐもった声が聞こえた。
JK「Aのここ、すごくヒクヒクしているよ」
「んぅ、言わないで…っ」
指で押さえつけるように触れていたそこは、脈打つように絶頂の余韻を味わっていた。
JK「まだだよ、A。中もちゃんとやらなきゃね」
俺の言葉に反応が遅れたAは声をあげた。
「…っ、まだ中は…、ああっ！」
彼女の制止を聞くことなく、俺は指で中を擦った。
程なくして果てた彼女に「ごめんね」と額へキスをした。
Aは目を閉じたまま、荒い息を吐きながら話した。
「ジョングクって…、意外といじわる、なのね…」
JK「Aの初めてをもらったからには、気持ち良くさせたかったからね。」
もっと彼女を啼かせたいと思いながらも、このままでは気を失ってしまいそうだと判断し我慢することにした。
「自分に、こんな一面があるなんて知らなかった…」
恥ずかしそうに告げたAは俺の胸に身を寄せた。
「私、ジョングクにしてもらえて、良かった」
疲れたのだろう、彼女はうとうととしながらも言葉を紡いでいった。
JK「頑張ったね、A。安心して、眠って…」
彼女の髪にキスをした俺は、抱き込む様にして眠りについた。
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あーちゃん(プロフ) - とりま最高 (2019年10月10日 16時) (
レス) id: 578ed0c715 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 愛(ｻﾗﾝさん» ありがとうございますm(_ _)m 次回作もお楽しみに…笑。 (2019年3月21日 16時) (レス) id: 6fb3a64d96 (このIDを非表示/違反報告)
愛(ｻﾗﾝ(プロフ) - お、おわり、、 めちゃくちゃ面白かったです！ありがとうございました！次もあるなら待ってます！お疲れ様でした (2019年3月21日 14時) (レス) id: bbbfbb5774 (このIDを非表示/違反報告)
つき - 凄い面白いです！更新頑張って下さい！ (2018年12月17日 15時) (レス) id: e9fb8ac079 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ちあさん» ありがとうございます。頑張ります♪ (2018年12月6日 14時) (レス) id: 62b0c80745 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2018年9月14日 15時
