大好きだったよ（for JK&TH）

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連れてこられたのは屋上の奥の方にある小さな建物の裏




「え、、ここですか？」




NJ「いや、それが違うんだよ笑笑」



JN「この建物、昔は警備員さんが使ってたみたいなんだけど今は使われてないんだよね笑」



HJ「そこで探検しに来た僕達がこの建物の裏からこの建物の屋上にいける階段見つけちゃったんだよ笑笑」




JM「そこの小さな扉から繋がってるんだ笑笑」




YG「見つけたのは俺だ…」





すごい…




小さな扉を開けて入ってみるとグルグルしている階段があった




登ってみるとさっきまでいた屋上よりも



さらに気持ち良い風がふいていた




「うわぁ…！！！」



JN「どう？気に入った？」



「はい！景色が綺麗ですね…私の家が見える…」




こうやって見てみると



自分が生きて来た世界って小さいんだなって思う






夕日に照らされ始めた町



なんて綺麗なんだろう







「そういえば、明日から私もここでお昼ご飯食べても良いですか？ちょっと色々あって…」



HS「もちろん！！」



NJ「当たり前だ！」





嬉しいな♪♪♪





「あ…そろそろ帰んないと…」




JN「ああ！そうだね！僕達だいたいはここにいるからお昼以外にもなんかあったりしたらまた来てね‼」





JM「俺たち仲間だし！」




NJ「相談とかもなんでも聞くからさ！」




JH「本当にいつでも来て良いからね！！！待ってるからね！！！」




YG「気をつけて帰れよ…」





「はい！先輩方、今日はありがとうございました‼あと、ちゃん付けじゃなくてユキで良いですからね笑」




JN「分かった、ユキ！僕達のこともオッパで良いからね！」




「分かりましたオッパ‼じゃあまた！」





JM「じゃあね〜！！！」









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