君の希望になりたい (ページ15)

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❁⃘*.ﾟ15 ページ15

Aside

SR「どうだったの？始まりそう？」

次の日学校に行けばソラがまっさきに目をきらきらさせて飛んできた

「すぐはじめさそうとしないで。
…それより、あ、あのね、ソラ、、、」

私は事の詳細をソラに話した。

SR「うわ、少女漫画かなんかなの？」

「お、驚かないの？や、やじゃないの？！」

SR「これでも驚いてるから。
でも嫌じゃないよ、狙った訳でもないしそれに、Aと希望とか、萌える」

な、なにが、も、萌える？

SR「ま、応援するよ？」

「ニヤニヤしないで！そんなんじゃないから！それにアイドルだよ？」

SR「まだいいよ今はそれで」

うんうんなんて言いながら顔はニヤニヤしてるし…もぅ

SR「他の人はあれだけど、ホソクさんならAのこと任せれるわー」

こっちの気も知らないで…

SR「でも話してくれてありがとね
なにか巻き込まれたらすぐ話してね」

「ソラじゃなかったら話してないよ。
ありがとう」

SR「どーせ頼れって言っても頼ってくれないのは知ってるけどさー」

ぶーって口をふくらませて拗ねた顔をするソラはかわいい

なんだかんだ私を心配してくれてるんだろうな

「大好きだよ」

SR「もう、なにー、私もだよバカ！」