6話 ページ7
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『体育だよスバル!』
「そうだね!A!」
「騒ぐな。Aと明星」
いえーい!とAとハイタッチ!
夏目いないし、これくらい大丈夫だよね?
「2人1ペアで準備運動なー」
Aは体柔らかいから組んだら楽しいんだ〜
「A、一緒組もうよ!」
『いいね!組もう組も…』
固まったAの視線の先にいたのは夏目
「うわぁ!逆先くん学校来てたの!?」
「今日は行った方がいいって占いで出たから来たんダ」
夏目の笑顔が怖いよ!?よく話しかけられたねウッキ〜
『じゃあ一緒組む?夏目』
ナイスだよA!
「まァどうしてもって言うなラ…」
「どうした逆先、顔が赤いぞ」
「言うだけ野暮だよ氷鷹くん!」
あはは!ホッケ〜は本当に天然だね!
『あ!ごめんね、スバルまた組もう?』
そんな申し訳なさそうにしないで!
「うん!もちろん!」
まあ夏目の様子じゃまたなんてなさそうだけど!
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作者名:優 | 作成日時:2020年8月17日 22時