innocent 【4】

上書き ページ8

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玉「その証拠に俺の右頬真っ赤っかでしょ？」









宏「なんでそんなことになったんだよ」









やっぱり聞くよね。言うべきか言わないべきか…









玉「キスした」









いや素直に言い過ぎでしょ。









玉森さんの顔を見てた宏くんは物凄い速さで私の顔を見てきた









「したけど、ちゃんと拒んだよ。で、ビンタしちゃったっていう…」









宏「玉森は許さないけど、A、よくやった。」









私の髪をくしゃくしゃにしながら撫でられて









宏「でも、」









ﾁｭｯ…ｸﾁｭ…









「ん…っ…///」









宏「上書き。」









玉森さんの前でこんな濃厚なキスって…

今日も→←お前…

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