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好都合 ページ47
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ご飯を食べてお風呂に入り、歯磨きをして自分の部屋に行くと
優那から着信が入ってた
慌ててかけ直す
「あ、もしもし、優那どうしたの？」
優「明日から2日までAの家泊まっていい？」
「いいけど…太輔は仕事でずっといないよ？」
優「むしろ好都合。Aに話があってさ〜」
なんだろう…キスしたことバレた？
いやありえないよね
もしかして太輔と一緒に住みたいとか言い始めたりする？！
「分かった。じゃあ明日、待ってるね」
優那からの話はいつもろくなことじゃないけど
初めて聞く優那の落ち着いた声
ちょっと怖いな…笑
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作者名：まぽもっく | 作成日時：2019年12月29日 12時
