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そして日が経ち、藤ヶ谷さんと会う日
裕太は朝早く仕事へ行って今は家で1人
あと10分で家を出る
その時"ピンポーン"とインターホンが鳴る
久しぶりに鳴ったインターホンにびっくりしてモニターを確認せず扉を開けたら
「おはよ、少し早すぎた?」
え?なんで?カフェで待ち合わせじゃなかったっけ?
目の前には藤ヶ谷さん
「Aちゃん迎えに来ちゃった」
…なんて紳士なのこの人は…
「どうして家が分かったんですか?!」
「まあここ、玉んちだからね。同棲してると思ってたし来てみた」
扉を閉めた藤ヶ谷さんは
グイッ
私の腕を引いて抱きしめる
「俺は本気だからね」
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作者名:まぽもっく | 作成日時:2019年11月16日 11時