検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:54,212 hit

20 ページ20

そして日が経ち、藤ヶ谷さんと会う日








裕太は朝早く仕事へ行って今は家で1人








あと10分で家を出る








その時"ピンポーン"とインターホンが鳴る








久しぶりに鳴ったインターホンにびっくりしてモニターを確認せず扉を開けたら








「おはよ、少し早すぎた?」








え?なんで?カフェで待ち合わせじゃなかったっけ?








目の前には藤ヶ谷さん








「Aちゃん迎えに来ちゃった」








…なんて紳士なのこの人は…









「どうして家が分かったんですか?!」








「まあここ、玉んちだからね。同棲してると思ってたし来てみた」








扉を閉めた藤ヶ谷さんは









グイッ








私の腕を引いて抱きしめる








「俺は本気だからね」

21→←19



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
124人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 玉森裕太 , 藤ヶ谷太輔   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まぽもっく | 作成日時:2019年11月16日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。