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ええ歳して僕はそん事が辛くて苦しくて

涙がこぼれそうになったんを隠す ために思わず俯いてもた


黙ったまんま

向かい合う二人の靴のつま先をみつめとったら

突然

Aが僕のほっぺをむぎゅうって押してきて

グイグイと口角を上げてくる



「なに?」

「なんなん?」



後ろに体引きながら僕がそう言うたら

Aはさらにグイグイ押してきて



「隆くんの悪いとこ出てる」


「隆くんはめっちゃすごい人やのに

なんでそんなに自分に自信が無いん?」


「お父さんがあんなふう言うて隆くんを傷つけてしもたけど

あんなん別に隆くんのせいとちゃうし

私だってちゃんと分かってる」



そう言うたら

飛びつくように僕の首に抱きついてきた


少しよろけながらもしっかりとAの事を抱きとめる



「田舎で良かった」

「誰もおらへんの丸わかりやから外でこんな事もできるね」



そう耳元で言うてクスクス笑い始めた



「・・・A・・・」



何を言うてええかわからんまんま

ため息と共にAの名前を口にする


僕の左のほっぺたに触れるAの右のほっぺたはとってもあったかで

それがとても心地良かった

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作者名:UTA | 作成日時:2020年11月25日 22時

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