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片腕をAに持たれたまんま

それでも頭を下げて



「何度でも」

「何度でも!」

「認めていただけるまで何度でも伺います」



僕は前に座ってたAのお父さんにそう言うと

Aに腕を引っ張られて玄関に向かう



「A!」

「待ってえや!!」



グイグイ引っ張るAにちょっと強めに言うたら



「足痺れた?」



ってAが振り返りながら言う


足痺れる程長い事いてないやん


僕はまっすぐAを見て



「ちゃうよ」

「お父さんにちゃんと挨拶 してき?」

「こんな帰り方はあかんよ?」



そう諭すように言うたら靴を履いて

心配そうに玄関まで出てきてくれてたお母さんに



「お騒がせしました」

「でも僕の気持ちは変わりませんので

また改めて来させてもらいます」



そう言うて頭を下げる

そして

きっとこんな事になるやろと覚悟して用意してきた

僕の電話番号にLINEのアカウントと家の住所を書いた紙と

何枚かのLIVEDVDが入った袋をお母さんに差し出す


お母さんは「ごめんなさい」って小さな声で呟いて

それでも

大切な物を受け取るように両手でしっかりと受け取ってくださった


その事に

ホッとして



「ありがとうございます」

「お邪魔しました」



そう言って小さく頭を下げた

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作者名:UTA | 作成日時:2020年11月25日 22時

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