愛され最強デビルハンター 【チェンソーマン】

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「A大丈夫か？！」



　「大丈夫ですよ？少しだるいだけで…」




　うわ〜…優しいめっちゃ優しい…




　てかこの姿見られるのも恥ずかしい…




　「お前は助けてくれたのか？」




　とアキさんはヒロフミに話しかけた




　「はい、俺民間のデビルハンターやってて…
　今日元々A調子悪くて…」




　「そうなのか…助けてくれてありがとう
　助かった」




　え？なんか心なしが
　バチバチしてるような気がする…




　二人の間に火花見えるんだけど…




　「Aはこちらで預かる」




　アキさんが私の方に手を伸ばすと




　ヒロフミが一歩下がった




　「公安の方は忙しいのでは？
　俺が抱えておきますよ？」




　え？…なんかまた力が強くなった気が…





　このアキさんが来るまでの時間
　重い私を抱っこしてたのも凄いけど…




　「いや大丈夫だ」




　するとそうですか、と私はヒロフミの
　腕からアキさんへと預けられた




　ん？…
　あれまだお姫様抱っこするの？




　「助かった、では」



　と、告げるとアキさんは車の方へと
　歩き始めた

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