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夢見るエプロンシアター ページ20

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「今月のお誕生日会は……対象の園児が多いので、エプロンシアターでいきますか?」




「そうですね、最近してませんでしたね」



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午後4時の職員会議


送りのバスに添乗した先生を除いたメンバーで、毎月行っている誕生日会について話し合いをしていた。


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Tシャツを着替えてフェイスタオルを首にかけた大貴は、電気屋さんのロゴが入ったうちわでパタパタと、少し紅潮した首元を仰いでいた。


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「エプロンシアター、お願いできますか?大貴先生」



大貴「へっ?」


突然話を振られたせいか顔を上げた後、快く頷いた彼



大貴「もちろんいいっすよ!」



「A先生、一緒にいいかな?」



A「あ、はい。私、ですか?」



「あなた達同じ短大だったんでしょ?今月は、2人でお願いします!」



A「はい…わかりました」



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子どもにとっちゃ同じ「せんせー」でも、やっぱり私たちはまだまだ下っ端で。



エプロンシアターの準備による残業を覚悟してちらりと大貴を見ると、彼も同じ事を考えていたのか、くい、とほっぺたと眉を上げた。

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作者名:まひろ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/isut/ano/  
作成日時:2016年10月15日 19時

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