蕩ける甘い日々【文スト】

#23　たまにはこんな事も　【澁澤龍彦】*リク* ページ31

天様、リク有難う御座います!!
しぶさん人気にビビっております。だが駄作者もしぶさんは推しです。←
今月のYAもしぶさん&16歳ちゅやの為に買う心算だぁ!d(`∀´ )
………どんどん机の上が文ストに侵されていく……((


…私の下に居る龍彦さんに何時もの何を考えているか判らない余裕そうな微笑は無く、戸惑いと照れが混在した何とも云えない表情を浮かべていた。

『…君は何がしたいのかね?A』
「…澁澤さんの赤面が見たいです」
『………ん?』

本音を包み隠さずに伝えると、澁澤さんは目を丸くさせる。

……私には君の性癖が理解出来ない。とでも云うかの様な視線を澁澤さんに向けられるがそんな視線では諦めない。諦めないぞ。

「……そうして余裕そうにして居られるのも今の内ですよ……」
『…っんぅ!あ、A、其処は』
冷ややかな視線を送る澁澤さんの頸筋に沿って指を這わせると澁澤さんはびく、と躰を揺らす。

薄い唇から溢れるふわふわの砂糖菓子の様な甘ったるい声は私の加虐心を唆り、思わず澁澤さんの服を捲り上げる。

「今日は私が澁澤さんの上、ですね…可愛く啼いてみて下さいね…?」
蕩けた瞳で見上げられ、ぞくぞくとした感覚が全身に走った。


＿＿＿＿＿たまにはこんな事も、善いじゃないですか。


***************
…何だ。しぶさん受けどちゃくそ善いじゃねぇか(言葉遣い)
書き乍ら鼻血を何度出した事か…((

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