蕩ける甘い日々【文スト】

#9.5 ページ12

「ねえゴーゴリ、なに、これぇ…!」
『速効性の媚 薬。一寸した事でも感じる様になるって聞いたけど…』

…躰が熱い。早く楽になりたい。
媚 薬の所為とは云え、考えたくもない事が頭をよぎる自分が厭になる。

『ぼく達が欲しいですか…?では、可愛いくおねだりしてみて下さい』
『「ゴーゴリとドストエフスキーが欲しいです」って。ほら』
ぷつんと音を立て、焦らす様に一つずつ釦が外されていく。外される度に擦れる指さえも気持ち善くて壊れそうになる。

「……ゴーゴリと、ドストエフスキーが欲しい、です」
『…よくできました』


壊れる位愛してあげる。と囁かれ、躰が悦 ぶかの様に震えた。


＿＿＿＿＿快感に囚われ、もう出られなくなってしまいそうで。…二人の手によって理性が壊されていくのを朦朧とした頭で思った。


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gdgdの極み駄作。(なんやそれ)
…ロシア組は至高…!!
そして駄作者31日か4月1日にでっどあぽー見て来ます!!
…でも4月1日はなぁ…ゴーゴリ君生誕祭やりたいなぁ……
取り敢えずドストさんのグッズを全財産費やして山の様に買いたい(真顔)

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