運命って信じる？６ (ページ25)

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佐｢え、翔太まじ、、、？｣

阿｢翔太ってそんな感じだったっけ、、？｣

岩｢翔太がそんなこと言うと思わなかった、、｣

深｢俺もここまでとは思わなかったわ、、｣

宮｢いい変化だね。｣

渡｢やばっ、ついでちゃったわ、、｣

『え、なにが？？』

宮｢Aちゃんあのね、翔太は今まで嫉妬というか独占欲というか、そういうの全く無かったんだよ。｣

『そうなんですか？』

佐｢逆にそういうのめんどくせぇってタイプ！｣

渡｢やめろ、やめろ！恥ずいわ！｣

長く一緒にいる人達が言うってことは本当の事なんだろう、、嬉しいなぁ。

阿｢Aちゃん嬉しそうな顔してるね。笑｣

『あ、はい//』

渡｢A嬉しいの？｣

『勿論嬉しいよ。翔太くんが好きでいてくれてるんだなぁって。笑』

渡｢当たり前じゃん！ちゃんもいつも伝えてるっしょ？｣

深｢え！翔太ちゃんと好きとか伝えんの！？
Aちゃんまじ！？｣

『？はい、伝えてくれますよ。』

岩｢いや、変わったとは思ったけど想像以上だわ、、｣

『そこまでですか？』

佐｢そこまでだよ！｣

宮｢Aちゃん翔太と出会ってくれてありがとう。｣

『え、、そんな。こちらこそです。』

渡｢ちょっと2人して頭下げて何してんの？笑
もう、まじ恥ずいわぁ！｣

何故か宮舘さんにお礼言われて、私も慌てて頭を下げた。このおかしな光景に皆さんに笑われた。笑
翔太くんは笑いつつも恥ずかしそうにお酒を煽ってる。笑

ペース早いけど大丈夫かな？
メンバーさんもいるしここで水差すような事は言わない方がいいよね？
それにダメそうだったら止めてくれるだろう。

そこから私自身もお酒が進んだおかげか緊張も解れて会話を楽しむ事が出来てきた。

私はまだまだ飲めるけど翔太くんはほろ酔いみたい。
翔太くんはふわふわしながらも楽しそうに会話を聞いてる。それを横目で見つつ、私もふっかさん、岩本さんと会話してると太ももに手を置かれた。

『翔太くんどうしたの？』

渡｢A愛想振りまきすぎ！｣

え？今それ言う？
さっきまで楽しそうにしてたのに。笑

岩｢あーあ。笑｣

深｢翔太くん俺たちにヤキモチ妬いちゃったの？笑｣

渡｢ふっかうざい！｣

深｢おぉい！ひどいな！笑｣

『翔太くんごめんね？』

佐｢良い子だね～。｣

阿｢Aちゃん何も悪くないのにね。笑｣

宮｢翔太の為にそろそろお開きにする？｣

岩｢あ～そうだな。｣