再会 ページ2
Aside
真夜さんや深雪ちゃんと話していた時にそれは起きた。
一瞬身体が軽くなったと思ったら急に私の周りを漂う大量よサイオンが現れ、私に力を降り注ぐ。
底知れないサイオン、それにこの力。
何故かわからないけどそれはすぐに分かった、
私の元から持っている力なのだと。
深雪ちゃんは驚きのあまり瞬きするのを忘れている。
しかし真夜さんは七草家の方を向いてこうつぶやいていた。
真夜「弘一さんは真由美さんと繋げていたのね、それも不完全に。」
この言葉の意味を聞きたかったけど聞けなかった。
姉の真由美に危険が及んでいるのを直感的に感じたから、
いや、『事実として読み取れたから』という方が正しいだろう。
気付けば姉の目の前にいた、
ほんの数秒で3キロ以上離れた姉の目の前にいる。
自分の力に驚いたけど今はそんな場合ではないことは直ぐに理解できた。
倒れゆく姉を抱きしめ
「お姉ちゃん、もう大丈夫だよ…。 」
と呟いた。
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トトグロ - 違反 (2014年9月18日 17時) (
レス) id: 6fbfb853a2 (このIDを非表示/違反報告)
炎李.@ﾎﾞﾄﾞ必読(プロフ) - 魔法科高校の劣等生は実際に存在する小説で漫画でアニメです。オリジナルフラグを外しましょう。違反です。ルールを読みなおしてください。 (2014年9月18日 10時) (レス) id: 0ea034fa29 (このIDを非表示/違反報告)
一颯(プロフ) - オリフラ外してください (2014年9月18日 7時) (レス) id: 2625620732 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もよぱんまん | 作成日時：2014年9月12日 23時
