123話 ページ1
サスケの千鳥が我愛羅の絶対防御を破る
我愛羅「あ"ぁああああああああ」
殻の中から我愛羅の雄叫びが聞こえる
サスケが未だに殻に刺したままの手をダメ押したばかりにもう一度千鳥に放つ
サスケ「ラァ！！」
我愛羅「ぎゃあああ」
サスケが砂に手を掴まれる
サスケ「っ！」
サスケが腕を砂から抜くときに"何か"の腕が出てきた
穴が空いたところから我愛羅の目を見たサスケは背筋がゾクっとした。
サスケ(な、何だあの目は)
殻が壊れ中から我愛羅が出てくる
サスケ(違う…あの目じゃない、何だったんだあの視線は)
サスケがそう考えていると
全員「！？」
会場中に羽が降ってきた
ナルト「あれ？何だってばよ…目の前が…」
棘「昆布(ナルト！)」
ナルトが倒れた
ガイ「カカシこれは」
カカシ「あぁ、幻術だ」
会場の観客は幻術により眠ってしまっている
ボンッと大きな音が火影達がいた席の近くで鳴り響き煙の中から巨大な蛇が出てきた
蛇は街を襲う
そして、木の葉の忍と砂の忍が交戦する
風影が火影を掴み会場の屋根に飛ぶ
そしてそこには4人の音隠れの忍がおり、結界を張られた
火影「まさか、、砂が木の葉を裏切るとはな」
風影「条約なんてのは相手を油断させるためのカモフラージュに使うぐらいですよ。チンケな試合ごっこは終わりです」
火影「戦争でもしようと言うのか」
風影「そうです」
火影「武力による解決は避け、話し合いでの解決を模索すべきだ 今ならまだ間に合う」
風影「フフ…歳をとると平和ボケするのかな?猿飛先生！！」
火影「！お前…」
風影「貴方の愚鈍さが木の葉を後手に追い込んだ 私の勝ちだ」
火影「フン！全てのことはその終わりまで分からぬ、そう教えたはずだったな………大蛇丸」
風影は顔に手を当て皮を脱ぎ捨てた
そこにあったのは大蛇丸の顔だった
火影「いずれこのような日が来るとは思っていた。しかしワシの首はそう簡単ではないぞ」
大蛇丸「言ったはずですよ早く5代目をお決めになった方が良いと、3代目…アナタはここで死ぬのだから」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 278人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れんれん - 神作品あざます！更新待ってます (2023年3月6日 20時) (
レス) id: 63496a6874 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 度々コメント失礼します！お話の続きはもう書かれないんですか？続きがどうなるのか気になります！書く予定でしたら、いくらでも待つので更新頑張ってください！ (2021年12月31日 15時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
ヒバナ - すごく面白いです！更新頑張ってください！ (2021年8月1日 17時) (レス) id: 7d7f762f18 (このIDを非表示/違反報告)
窪庭瑠海 - とても良かったです。続きが読みたい (2021年5月16日 17時) (レス) id: 85da89b4cc (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。更新頑張ってください！ (2021年4月25日 8時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ウジン | 作成日時：2021年4月8日 19時
