貴「ラファエル→」オ「ルール→」駄「ルンパッパ→」貴「作者ってインビジブルとか拝啓ドッペルゲンガーとか好きでしょ？」駄「何故バレたし！？」← ページ38
〜妖魔界 えっけん回路〜
マ「あれ？もう終わり？」
マオの周りにはブシニャン、ネタバレリーナ、あしゅら、花さか爺、山吹鬼、難陀竜王が傷だらけで倒れていた。
フ「ねぇマオ君。何でこんな事するの？冗談にしてはひど過ぎるよ……！」
マ「………冗談？やだなぁ。冗談なんかじゃないよ。」
フ「じゃあ何で!?」
マ「僕ね、オロチの役に立ちたいんだ。だからレイに力を貰った。
………その代わり、フミカちゃんとケータ君、カイ君を倒すように言われた。
僕はそれを実行してるだけ。
じゃあ………バイバイ。」
マオがスッとフミカを前に手をかざす。
それを見て顔を真っ青にさせたフミカの前にオロチが飛び出した。
オ「マオ……貴様は何をしている？」
そういい、睨みつける。
その声はもう完全に怒りに染まった声だった。
マ「何って……さっきオロチが聞いてた通りだよ？」
オ「何をしているといっているッ！はやくその手を降ろせ！」
オロチが珍しく取り乱していた。
マ「だって………それじゃオロチを助けることなんてー………。」
オ「…………要らん……。」
マ「え？」
オ「そんな代償を払って得た力の助けなど要らん！」
龍までもがその気迫におののいた。
マ「一番、分かって欲しかったのに………残念だよ。オロチ。」
マオの目が水色になり、沢山の妖気が辺りを覆う。
すると、
ﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷｯ!!!!!
オ「な……っ……。」
次の瞬間にはオロチを凍らせてしまった。
フ「オ、オロチ……？」
そこにエンマ一行が到着する。
A「なっ……？！」
大「嘘………だ…ろ……？」
土「何故……！」
皆、凍ったオロチに驚いていた。
エ「マオ。お前何やってんだよ？」
マ「いちいち説明するのも飽きたよ。それに、分かってるでしょ？」
エ「ああ。大体な。」
マ「でも丁度良いや。君を倒せば僕は最強になれる。そしたらオロチも認めてくれるかな？」
エ「いいや。絶対認めないさ。」
マ「何で分かるの？」
駄「ヤバイ社会の点数89点とった。」オ「まあまあだな。」貴「何で90いけなかったの？」駄「記号書き間違えた。」←オ&貴「「馬鹿だろ/だね」」←駄「」←"→←駄「学校で色々とありすぎて疲れた。」オ「……お疲れ様。」←駄「ねえその少しの間は何？」←貴「掛ける言葉を選んでくれたんだよ。」←
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