駄「テストの順位上がった！」貴「え!?」オ「明日はブリザードだな……。」←駄「酷い！？」 ページ31
ある日の事ー…………。
？『ちょっと用事があるから出掛けてくるわ。』
オ「そうか。ならば夕飯作って待っとくからな。」
？『えー！楽しみ♪じゃ、いってきます！』
オ「あぁ。いってらっしゃい。」
そう言って彼奴は出掛けた。
彼奴が出掛けてから、
一ヶ月が過ぎ、
三ヶ月が過ぎ、
一年が過ぎ、
私は必死に彼奴の行方を探した。
必死に、必死にー………。
でも、見つからなかった。
もうそろそろ二年過ぎるという時だー……。
人1「大蛇くん……。？？？ちゃん、見つかったみたいよ……。」
何故か泣きながら人が言った。
オ「？？？に何かあったのか？」
人1「？？？ちゃんね、死んだ状態で……見つかったのー………。」
オ「！？」
その人によって、私はそいつに会えた。
人1「………ほら。」
オ「な…ん……で……。」
絶望した。
そこには変わり果てた姿があった。
オ「何で……ずっと側に居るって………言ったじゃ無いか……。
嘘つきめ……。
裏切り者め………。
約束一つ……守れぬ、軟弱者め！！」
そう言って罵っても、彼奴は帰って来なかった。
人間は脆い生き物なのだ。
すぐに壊れてしまう。
私の前から居なくなるのなら、
人間など嫌いだ。
もう二度と、関わらない事を決めた。
それからだ。
私が人間が嫌いになったのはー………。
オ「…………ふっ。」
……………けどお前に会ってから、なんか関わりたくなかったものが、消えていくような気もする。
A「………Zzzz……。」
私は寝ている事を確認すると、布団を敷き、寝た。
貴「やばい夏休みの感想画、私のRPGヤマタノオロチが選ばれた……。」←オ「夏休みに何てもん描いてんだお前は。」←→←貴「スタート→」オ「トータル→」駄「ルーマニア→」貴「珍しく普通に続いたね！！」駄「」←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
