マドンナの君 ４【blue】

∞125∞ 夏休み明け ページ5

倉 ｢あﾞぁー、夏休み終わってもうたぁー！｣




亮 ｢お前、どうせ宿題終わってへんのやろ？(笑)｣




倉 ｢なんで分かるーん？もう出さんとこっかなぁ。｣




丸 ｢大倉ぁ〜、ここに先生おんでー？^^｣




村 ｢安定の舐められ具合やな(笑)｣






夏休みを終えて久しぶりにバンドメンバーが集まった。






高校では夏休み明けに課題テストを行った。






丸が、

｢丸つけ終了っ！そろそろみんなで集まりませんか？？｣






なんていうのがグループLAINに送られてきた。






みんな、やいやい言うんやけどやっぱりこの集まりが好きやからすぐに予定が決まった。






横 ｢勉強なぁー、大変そ。｣




すば ｢もー、何もかも忘れたわ。｣




亮 ｢2人はホンマになんも覚えてなさそうっすね(笑)｣




村 ｢白いのは物忘れがより一層激しなっとるし、｣




横 ｢誰が白いのじゃ！｣




村 ｢おっちゃんは訳分からんサプリメントよーさん持ってるしなぁ(笑)｣




すば ｢お前、体は労らなアカンねんぞ！｣




横 ｢言うてるお前も大概やで？｣




村 ｢何がやっ(笑)｣






お兄ちゃんグループの漫談始まってんけど(笑)






こういうん見てると、付き合い長いってええよなぁって思うわ。






亮 ｢ちょ、なんか弾きましょうよ(笑)
そんな言い合い、バイト先でもしてるんしょ？(笑)｣




安 ｢ご名答。｣




倉 ｢ハハハ、なんか適当にカウント出そか^^｣




亮 ｢おん、よろしく^^｣






さて、ギターかき鳴らしますか！

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