化身は俺が最初に最初に生み出しました。［イナイレ］ (ページ2)

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1話　ページ2

俺の部屋は引っ越してきた時からいい部屋を用意されている

他の選手には無いようなスイートルームのような広さと設備。

毎食部屋まで食事がくる

偽の化身を出しただけでこんな優遇が待っているなんて正直おかしい。

本当の化身を見てから優遇してもらいたいよ。

まぁ、出すきも無いんですけどね…

コンコン

牙山「失礼致します。古鳥さま。」

『はい、お入りください。なんのようですか？』

牙山「本日の特訓の同行についてです。お願いできますでしょうか？」

『なぜ、私に同行を望むのですか？別に私じゃなくとも…』

牙山「本日の化身特訓は我々が期待しているプレイヤーです。そして、シード上位に名を連ねるので！」

『………誰ですか？詳細もお願いします。』

牙山「2名います。名前は白竜と剣城京介。どちらともFWでアンミリデットシャイニングの一員です。剣城はシード暦2年、白竜は3年と短いながらも訓練性の期間はわずか1年でした。我々も化身を出す候補だと思い、第一人者あである古鳥さまが見守ってほしいと思いましてですね！」

俺は、フィフスの手下。

『いいでしょう。1日で出せるかはわかりません。』

牙山「大丈夫です！出せなくとも古鳥さまのせいにはなりません！」

『わかりました。準びが出来次第、訓練棟に向かいます。』

牙山「お待ちしております。それでは、失礼致します。」

牙山が帰っていった。

さて準備するか…