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YT「俺も分からん。ヘチャニ歌って」
HC「しょーがないなぁ……♪좀 더 멀리 날아 보려고 해〜、서툰 날 빛나게 해 준 날의〜、기억둘러 날 아름답게 해〜、이번 트랙을 끝내 자 다음 스테이지、 We go up〜♪」
JY「おお〜！」
俺とユタヒョンにも分かるように、ゆっくりめに歌ってくれたヘチャン。歌い終わると拍手が起こる。
『…ごめんね、それで何が言いたいかと言うと…この歌詞、スチョナにも当てはまるなって思ったの』
「俺にも…？」
DY「そっか！確かにWe Go Upって、全体的にマクからDREAMへのメッセージって感じだもんな！」
HC「マクヒョンDREAM卒業おめでとう〜！あんにょーん」
MK「ヤー！まだだよ！」
TL「…確かに、“次のステージへ”ってところとか、ウィンウィンにも当てはまるかも」
JY「あぁ〜！」
TY「待って、泣けるじゃん」
「次のステージ…」
『そうそう。でも、ここで大事なのって、“We go up”の方かなって思って、』
「どういうこと？」
『この歌は、別にマクが“一人で次のステージに行くね、さよなら〜”って曲じゃないでしょ？We go upてことは、“次のステージに、皆で一緒に行こう”っていうことだと思うの』
「まぁ私の勝手な解釈なんだけどね」と、ヌナは眉毛をちょこっと下げた笑顔で、俺を見つめた。
『スチョナも…ユノを置いて一人で行っちゃう訳じゃないでしょ？』
……そういうことか。
うん、俺はジェヒョンを置いて別のグループに行くわけじゃない。環境が変わっても、NCTは大切な俺の家族だもん。
それをちゃんと伝えなきゃ。
「………ありがとうヌナ。俺、ジェヒョンのとこに行ってくる」
『うん、きっとソワソワして待ってるよㅎㅎ』
「そうだねㅎㅎ」
―――――――
「…ジェヒョナ」
ジェヒョンは、エレベーターホール横の休憩スペースの椅子に座っていた。声をかけると、いじっていたスマホを伏せてじっと俺を見つめる。
「……えっと…その……すぐに言わなくてごめん…」
JH「……俺、正直かなりムカついたんだけど？」
ジェヒョンは唇を少し尖らせて拗ねたような顔をする。
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き(プロフ) - このシリーズ好きでもう何度か遡って読ませていただいてるんですがコンゴンズ談義の100歳と104歳のくだりが好きすぎて…（ ; ; ） (2021年1月26日 11時) (
レス) id: 7dfbe8fc2e (このIDを非表示/違反報告)
madohun(プロフ) - ジンリさん» お久しぶりです！実はバラすか迷ったんですが…ヒョン達が一枚上手だったということで笑 わー！ヌナ好きだと言ってもらえて嬉しいです！いよいよサセン登場します。楽しみにしてて下さい！ (2020年11月22日 23時) (レス) id: 2d7e108bce (このIDを非表示/違反報告)
ジンリ(プロフ) - ジェミンちゃんの野生の勘でどりむちゃん達にバレてしまうのかと思ってしまいました笑ヌナが優しくてかわいくて好きなので無事に早く事が解決しますようにと見守らせながら読ませて頂いてます！ (2020年11月21日 2時) (レス) id: 2abf938477 (このIDを非表示/違反報告)
madohun(プロフ) - キョウカさん» 試行錯誤しすぎて更新遅くてすみません（TT）脱線しながらじわじわ参りますので、是非このままお付き合い下さい！笑 (2020年11月19日 12時) (レス) id: 2d7e108bce (このIDを非表示/違反報告)
キョウカ(プロフ) - サセン系ありがとうございます！もうドキドキするけど面白いし読んでて楽しいです(^^)更新楽しみにしてます(o^^o) (2020年11月14日 23時) (レス) id: df38192a2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：madohun | 作成日時：2020年10月20日 21時
