検索窓
今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:5,033 hit

「○」 ページ7

「おれを花に例えたらなんだと思う?」


















あれしかない。

















答えようとした時に何処からか着信音が鳴る。


















『あ、私だ。ちょっと待ってね』



















『_ごめん、この話の続きはまた今度ね』


















急ぎの用事で君の返事を聞かずに歩き出す。
















「あ、おーい!」















信号が変わる前にと歩くスピードを早める。
















「A!!!!」
















私の名前を叫ぶ君の声で止まろうとしたけど

















もう遅かった。

「*」→←「●」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:MACO | 作成日時:2022年9月14日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。