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Aside














中学の時




最初は、治君が好きだったけど





この人と時間を過ごすうちに





最低なのに




憎んでた筈なのに




どうしようも無く惹かれていた自分がいた。





でも私には彼女になる権利なんて無くて
その思いに蓋をしていた。






何で、もっと早く言ってくれなかったの…






あんなやり方するから
全部おかしくなったんじゃん。





侑「……抱き締めてもええか。」






宮君が、熱い視線で見つめてくる。
こんな目でこの人に見られる日がくるなんて





あの時どれだけ、本命の彼女に





普通の恋愛対象になれたらと願ったか。
この人は知らない。





じゃあ…何でこんなにドキドキしてしまうんだろう。







『……私、気持ちの整理がつか……』





言い終える前に腰を引き寄せられた。
宮君に、身体が密着する。





色々な思いでいっぱいで
胸が苦しくて
ぎゅっと目を閉じた。





侑「心臓…めっちゃうるさい。」





……ほんとだ。
宮君の心臓の音が聞こえる。





一昨日、無理矢理キスされた時は気に留めなかったけど、宮君の匂いがした






このままでいたい






このままで……






『宮君……私…』






「A」





__ドクン






その声に心臓が飛び跳ねる。





私は咄嗟に宮君から離れた。






『賢ちゃん……』






賢ちゃんが教室の外に立っていた。





賢ちゃんは私の側までくると、私の腕を掴んだ。





白布「何してんの。ほら、行くよ。」






『……っ、…賢ちゃん、腕…』






腕をすごい力で掴まれてる





怖い……





『待って…!
行くから、ちょっとだけ待っ…』






___パンッ!!!!





侑「…!」





……え。





白布「…早く来いっつってんだろ!」





一瞬、思考が追いつかなかった。





頬がジンジンする。





嘘…





賢ちゃんに…殴られた……。








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赤ずきん(プロフ) - 佐野濱典中毒さん» ありがとうございます!!!切ない夢主ちゃんとツム…堪能してください! (2月21日 23時) (レス) id: 91687a0e53 (このIDを非表示/違反報告)
佐野濱典中毒(プロフ) - 更新待ってました!ツムと夢主ちゃん切なくて続きが気になります(> <) (2月21日 20時) (レス) id: 40be193d41 (このIDを非表示/違反報告)
赤ずきん(プロフ) - チョコ下さい人間さん» 久々にコメント通知が来ていて、飛び上がりました!!わぁぁありがとうございます((´∀`*))これからも更新頑張ります! (2月14日 19時) (レス) id: 91687a0e53 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ下さい人間 - あっ(思考停止)………好きですッッ!!!!!! (2月14日 17時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
佐野濱典中毒(プロフ) - この話めっちゃ好きです!更新楽しみに待ってます(^-^) (2018年8月5日 15時) (レス) id: 4565b65725 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:赤ずきん | 作成日時:2017年1月16日 1時

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