. ページ4
.
俺の帰り道がまっけんの家の通り道で
ゆっくり歩きながら話していると、まっけんの家が見えてくる。
ちなみにまっけんの携帯はAを見すぎて充電切れました(笑)
.
真「賢人くんお茶でも飲んでく?」
賢「え、いいの?」
真「時間あるなら上がって行ってよ〜」
.
まっけんにグイグイ腕を引っ張られ、家に連れて行かれる俺(笑)
まっけんのマンションに着いて部屋に向かおうとする俺らの後ろから…
" まっけん! "という聞き慣れた綺麗なソプラノの声
.
真「……A?!」
後ろには、スーパーの袋を持っているAがいた。
.
真「Aどうしたの?!」
「どうしたのじゃないよ!ライン見ろよアホ!」
バシッとまっけんの腕を叩くAは、あれ?賢人くんじゃん!とやっと俺の存在に気づく(笑)
賢「久しぶり(笑)まっけん充電切れた。」
「えー!もう、なんだよ。お鍋食べたくて付き合ってもらおうと思ってたんだけどもう夕飯食べたよね…。」
芽郁誘おうかな〜、と携帯を取り出すAの手をまっけんは掴んで
真「俺まだ食べれる!…だから他のところ行かないで…?」
まっけん、やっとAと会えたんだもんな。
そりゃ帰したくないだろうし離れたくないよな…。
.
「ふふっ、ありがとう(笑) なら急いで作るからねー!賢人くんも一緒に…。」
賢「…い、いや!俺は今から台本読まなきゃいけないから帰る!ごめん!」
台本なんかない。
ただまっけんとAを2人きりにしてあげようかなって。
最初は家に上がる予定だったし、まっけんは戸惑っていたけど
目があった時微笑んだら伝わったようでありがとうと口パクで言われた。
.
まっけんAと会えた時すっごい笑顔だったな〜(笑)
大好きなAとの時間楽しんでね。
.
.
3763人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - 俳優さんとジャニーズとLDHグループ大好きです最高です (2018年12月26日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - すみません、プロフ欄が見つけられません、パスワード教えていただきちいです (2018年10月30日 17時) (レス) id: a23fcfec76 (このIDを非表示/違反報告)
Faint.(プロフ) - すみません、プロフ欄が見つけられなかったです…パスワード教えていただけると嬉しいです! (2018年10月28日 8時) (レス) id: b0d6b58b3a (このIDを非表示/違反報告)
なぁた(プロフ) - プロフ欄が見つけられず…申し訳ないのですがパスワードを教えていただきたいです! (2018年10月26日 13時) (レス) id: a019566733 (このIDを非表示/違反報告)
まひろ(プロフ) - 続きも見たいので、パスワードを教えてください (2018年10月26日 8時) (レス) id: 7b9ace170f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぉれんじゅ | 作成日時:2018年5月10日 23時