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私は看板を持って、呼び込みをする係なので、道行く人にどうですか？と声をかける。
「えー、お姉さんが入れてくれるなら買おうかなー？」
男の人に声をかけられる。
JK「作るのはあそこの、白い男です。
残念でしたね。他をどうぞー。」
と、突然現れてそう言い、男の人に威嚇しているジョングクくん。
その剣幕に驚いた男の人は、苦笑いをしながら去っていく。
ジョングクくん、それは営業妨害と言います。
ユンギさんが鬼の形相で睨んでいます。
JK「Aちゃんに呼び込み係させたの誰だよ。」
『私、別にこの仕事嫌いじゃないけど・・・』
JK「Aちゃんを誰にも見せたくないのに。」
かなり不機嫌なジョングクくん。
『後で、休憩くれるって！
そしたら、2人で回ろうね！
美味しい物たくさん食べようね！』
そう言えば、ぱっと笑顔になって、持ち場へと戻っていくジョングクくん。
このやりとり、何回しただろう。
ソクジンさんが笑顔で、戻ってきたジョングクくんの背中を叩いている。
あ、あれ、目が笑ってないやつだ。
そりゃあ、ジョングクくんが抜けている間、ソクジンさんが1人で接客しているわけだから、かなり大変なんだろう。
その中で変わらないサービスをしているソクジンさんは、プロだなぁ。
祭りもさらに賑わってきて、お客さんが増えてくる。
あっという間に準備していた分が全て売り切れてしまい、祭りの中盤で閉店となった。
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ヤンコチペン - コメント失礼します！ ここから、ぐく氏たちはどうなっていくのか、気になってきました！笑 素敵な作品をありがとうございます！！応援しています！ (2023年4月6日 23時) (
レス) @page49 id: 257e9ab930 (このIDを非表示/違反報告)
狐兄弟 凌 - 後々グクたちは離れてしまうのかとかめっちゃ気になります！！くっつきグクさん可愛い！面白かったです (2019年11月2日 9時) (レス) id: 7d3711d128 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - はじめまして^^一気読みさせていただきました！凄く面白いです！一途に想い続けてくれるJKにキュンキュンさせられっぱなしでした(笑)続きも楽しみにお待ちしております！頑張ってください！ (2019年10月21日 18時) (レス) id: 3fc92ffbb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2019年10月21日 0時
