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そこで私は思い出す。
『グク、チェヨンオンニに何言ったの?』
グクは一瞬固まり、チッと舌打ちをした。
JK「あのヌナ、いらないこと言いやがって。」
グクくんや、可愛いお顔が怖いぞ。
JN「ジョングク・・・」
JK「ヒョン。俺はヒョンの為にしたわけじゃなくて、Aヌナの為にしたんですからね。
勘違いしないでくださいね。
ヒョンがAヌナを泣かせば、僕はヒョンを許さないですからー。」
JN「それでも、僕は嬉しいよ。
ジョングク、ありがとう。」
ジニオッパはグクに抱きつこうとするが、グクに全力でかわされている。
この二人、なんだかんだ凄い仲良いんだよなぁ。
それこそ、本当の兄弟みたい。
あの、幸せな毎日が戻ったようで、嬉しくなる。
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のの - ほんとに美しい、話。ほんとに読み進めることを止めることができません。それくらいとても面白かったです。これからも頑張ってください! (2021年1月1日 23時) (レス) id: 56a0e485d0 (このIDを非表示/違反報告)
SIN-KYO - 全て読ませて頂きました!とても面白かったですありがとうございます他の作品も大好きですこれからも面白い作品をお願いします(._.)” (2019年10月14日 12時) (レス) id: 467b8a1d7b (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん(プロフ) - このお話めちゃくちゃ大好きでした!面白かったです! (2019年10月13日 21時) (レス) id: 9d411ba96e (このIDを非表示/違反報告)
テギ寄り - きゅんきゅん号泣です………T T ストーリー性があって面白すぎます!!更新待ってまーーす!!!頑張ってくださいね! (2019年10月11日 20時) (レス) id: 3685fa0611 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆう | 作成日時:2019年10月8日 23時